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あきたこまち,青柳,あきたこまち,秋田県 

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青柳農場便り2003年7月17日号

あきたこまち「青柳米」生産者
お米作りは、
     自然と共にあり ・ ・ ・ 

このコーナーでは、お米(あきたこまち)作りの近況や日々の思いを表情豊かな大潟村の風景と共にお伝えしております。

 
 


●2003年7月17日

【減数分裂期】

あきたこまちは現在、減数分裂期(出穂前16〜6日頃)の最中です。花粉作りをしています。この時期が低温に一番影響されます。減数分裂については、「学研学習事典データベース・減数分裂」をご参照下さい。


→ http://db.gakken.co.jp/jiten/ka/125040.htm

全国的に天候不順による農作物への影響が出始め、それが序々に食卓へと及んで来ました。
食物の生産を過不足無く行うことの難しさを今年は実感させられそうです。

「毎日少しずつ、それがなかなかできねんだなあ」
(相田みつをさんの詩「にんげんだもの」より引用)
継続は力なり、されど・・・
こつこつと頑張ります。

お体大切にますますお元気にお過ごしくださいませ。



 


朝の冷気に包まれたあきたこまちの水田。

茎が太くなってきました。
まもなく出穂です。


あぜみちの花

あぜ道の花。
自然に咲く花が一番きれいです。


 

2003年7月17日
【オホーツク海高気圧】

7月中旬、本来なら夜も寝苦しくクーラーが欠かせない時期なのに、ここに来て涼しい夏になっています。
日本海側のここ秋田では、風は涼しくとも陽射しは熱いのですが、北海道や東北の太平洋側のヤマセ(北東の冷たい季節風)は如何ばかりかと。

あきたこまちは現在子供作りの真っ最中です。
この時期が低温に一番影響されます。

お日様があること。空気があること。〜当然のように、ふだんは意識していませんが、お天気が不順になると、改めてお米作り・農業が自然の中で行われていることを実感させられます。

『毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います』(松下幸之助さんの言葉より)
早くそんな心境にたどり着きたいものです。頑張らなくては。

お体大切にますますお元気にお過ごしくださいませ。

 


涼しい気候で生育が締まった、あきたこまちの水田。

葉が直立して、すっきりとしたあきたこまち。


あぜみちの花

あぜ道の花。
風に揺れて咲く花。

 

2003年7月10日
【深水管理】

深水管理〜水田に可能な限りたくさんの水を入れます。
(下の写真では、約15センチの水深です。)
深水の中で稲を育てると、それぞれの茎が太く、かつ丈が平均化します。遅くに発生した小さな茎は水没することにより生長が止まり、必要以上の茎数になるのを防ぎます。

隣接する水田に水漏れをするので、あぜ塗り(畦の土を鎮圧して、水漏れを防ぐこと)をして対策をしますが、ご迷惑をお掛けするお隣さんごめんなさい。

朝と夕方に水田の水量を見回り、水漏れの対策をして深水管理が続きます。よりおいしいあきたこまちをたくさん収穫するための努力です。

「今がしんどくても将来、絶対にしんどかった分、楽になれるから。」
(ガンバルあなたへ!贈る言葉7月7日号、happy!yoshikoさんの言葉より引用)
励みになる言葉です。
生き物を育てること〜農業はとても息の長い仕事です。

お体大切にますますお元気にお過ごしくださいませ。

 


ますます大きく成長したあきたこまちの水田。

あきたこまちは深水管理で育てられています。


あぜ道の花。
朝露の中で可憐に咲く花。

2003年7月3日

【7月】

田植えをして、雑草に追われて、気がつけばもう7月です。ほんとうに時の過ぎ行くのは早いですね。

6月の下旬の気温は、ほぼ平年並みに経過したので、ここに来てあきたこまちの生育は「丈はやや長いものの、平年並み」となりました。稲は子供作りの時期に入ります。おいしいお米が稔りますよう大事に育ててまいります。

「喜んで行い、そして行ったことを喜べる人は幸福である」
(ゲーテの言葉より)
さあ草取りに励みます。

お体大切にますますお元気にお過ごしくださいませ。

 


連なるみどりの水田が綺麗です。

あきたこまちはいっそう大きくなりました。


あぜ道の花。
野に咲く一輪の花。

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