●2003年2月24日
【陽射しは春】
春は名のみの風の寒さよ、と歌にありますが、草にも渡り鳥にも、そして陽射しにも春の訪れを感じます。やるべきことはたくさんありますが、一応区切りをつけて屋外での農作業を再開するべく、気持ちは急きます。
テレビに映される痩せこけた子供の姿。かたや、ホテルのパーティーで食べ残されたたくさんの料理。飢餓と飽食を同時に目にして、考えてしまいました。こんなに豊か過ぎる日本と言う国がいつまで続くのかしら。少なくとも歴史は「驕る平家は久しからず」と教えていますが。
お体大切にますますお元気にお過ごしくださいませ。
何千羽と言う雁が来ています。陽射しは春。
雁の群れが空を飛び交います。
あぜ道の草 いよいよ草もその青さを増して来ました。
●2003年2月17日
【鈍いということ】
この一両日で急激に雪解けが進みました。
陽射しに春が近いことを感じます。四輪駆動の軽トラックで毎週1回水田に通って、写真を撮り続けています。季節は着実に変わっていることを実感します。
「一般に鈍いというと、マイナスのイメージが強いが、鈍さを馬鹿にすべきではない。鈍さも見方を変えれば才能で、それこそが誠実さや、一途さや、信念といったものを生み出す原動力となるはずである。」
〜渡辺淳一氏 「週間新潮」より引用
手を、手の平や手の甲だけで見るか、それとも表裏合わせて見るのか。目線を変えることの大切さを改めて感じます。「一途」〜すてきな言葉です。
ご家族皆様、風邪など召されませんよう、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
水田全景
春の近さを日差しに感じます。
渡り鳥...旅立ちの時季が近づきます。
あぜ道の花
14年7月28日撮影
●2003年2月10日
【前者の轍を踏まず】
雲の間から差し込むわずかな日差しに春を恋しく思います。この気持ちは雪国に暮らす人の体にしみついた想いです。
前者の轍(わだち)を踏まず。
〜過去の失敗を繰り返さぬように、との教訓。日々その気持ちを忘れずに励んでいます。ところが愚かなことに、つい同じ失敗をしてしまいます。一生勉強です。雪道の轍を走りながら考えてしまいました。
もはや2月も半ば。ピッチを上げて仕事を進めます。
お体大切にますますお元気にお過ごしくださいませ。
水田全景
雲間から差し込むわずかな日差しに春を待ちます。
雪道。轍(わだち)が続きます。